• エアクリーナーとは
• 交換時期は？費用は？
• 最後に

花粉の時期ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか？

この記事の投稿者は重めの花粉症持ちで、この時期はマスク無しに外出が出来ません。

皆さんも花粉の時期や風邪が流行る時期はマスクをする方が多いと思いますが、実は車にもマスク的役割を担うものがあります。

それがエアクリーナーです。

そもそもエアクリーナーとは？

エアクリーナーとはエアフィルター、エアエレメントとも呼ばれるもので、エンジン内に送り込む空気をろ過するフィルターの事です。

エンジンを動かすためにまずガソリンと空気がシリンダー内に送り込まれ、ガソリンと空気が混ざった気体をシリンダー内で圧縮し、そこに点火することで爆発(燃焼)します。

その空気に不純物が混ざらないように防いでくれるのがエアクリーナーです。

交換時期は？費用は？

エアクリーナーは空気をろ過してくれるものなので、不純物が混じった空気を吸い込む度にどんどんクリーナーが詰まっていってしまいます。クリーナーが詰まっていくと燃焼の効率が悪くなり、エンジン不調や加速不良、燃費が悪くなる原因に繋がります。

空気中の不純物の量にもよりますが交換時期としては2～3万キロが目安なので、定期的な交換がオススメです。

費用としては軽自動車は3300円、普通車は3960円～ご用意しております。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。株式会社ファミリーではエアクリーナーはもちろん、車検や法定12ヶ月点検、その他修理も行っています。ぜひお気軽にご相談くださいませ。

こんにちは！普段運転中にエアコンは使われますか？寒い時や暑い時のドライブを快適にしてくれるエアコン。そんなエアコンがある時突然風が出なくなってしまったら困りますよね。

エアコンの風が出なくなる要因の一つになるのがブロアモーター。

今回はそのブロアモーターの交換についてご紹介していきます！

ブロアモーターとは？

ブロアモーターとはエアコンの風を車に送る役割をしています。

扇風機のようなものと思えばイメージがつきやすいのではないでしょうか。

ブロアモーターは消耗品ではありませんが故障するとエアコンから異音がしたり風が出なくなったりします。

ご自身のお車の調子がおかしいなと思ったときはぜひ株式会社ファミリーまでお問合せください!

実際に交換する様子を見てみよう！

それでは実際に当店で作業をした様子をご紹介します。

今回はダイハツのキャストのブロアモーター交換です。

エアコン辺りから異音がするとお問合せがあり点検したところブロアモーターを交換することになりました。

写真の左が交換前のブロアモーターで右が新品のブロアモーターです。

では早速交換していきます！

ブロアモーターは助手席の前のグローブボックスの奥についています。

取り外すとこんな感じです。

下から見ると・・・エアコンフィルターが奥についているのが見えます。

ここに新しい部品を取り付けます。ネジ3本で固定します。

最後にカバーを取り付けたら作業完了です✨

交換作業は30分ほどで完了しました！

これでまた快適なカーライフを送れますね！

最後に

いかがだったでしょうか。

株式会社ファミリーでは毎日お車の様々な点検・整備を行っています。

今回はその一つのブロアモーターの交換についてご紹介させていただきました。

もしお車で気になることがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください🚙

• ラジエーターとは？
• ラジエーター交換時期・費用・お預かり期間
• ファミリーでの実例をご紹介

ラジエーターとは？

車のエンジンは、かなりの高温になります。そのままではエンジンが壊れてしまうので、エンジンを冷やす為の冷却装置が必要になります。エンジン内部には冷却水が血管のように張り巡らされています。その冷却水は循環することによって熱を吸収して高温になってしまい、性能が落ちてしまうのでエンジン外部に装着されたラジエーター（冷却装置）で冷やされます。ラジエーターが壊れてしまうとエンジンを冷やすための冷却水が漏れてしまい、エンジンを冷やすことができず、オーバーヒートが起き走行不能になります。

ラジエーター交換時期・費用・お預かり期間

■交換時期：お車の使用条件によって様々

※法定12カ月点検などで未然に発見できる可能性があるので、定期的なメンテナンスをお勧めしています

■費用：大体6万～（車種などによって変わってきます）

■お預かり期間：約１週間

ファミリーでの体験談をご紹介

年式：平成20　走行距離：170,000km　車種：エヴリィ

作業をする際には赤く丸で囲ってある下廻りの部分を触る必要があり狭さでアクセスしずらいですが頑張ります！

脱着後のラジエーターをよく見ると…緑っぽく変色している部分があります！これが冷却水の漏れです。

こちらにも冷却水の漏れを発見！

冷却水が漏れていたラジエーターの全体像はコチラ！

取付後の新品ラジエーターを前から見ると…交換前と比べると一目瞭然の綺麗さです！これでしばらく安心ですね！

ファミリーでは基本的に持ち込みのラジエーターの処分は承っていませんが、当店で作業をお任せいただける場合は無料で処分していますのでご安心ください。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。株式会社ファミリーではラジエーター交換以外のその他修理や法定12カ月点検・車検などお気軽にご相談ください。

車検整備事例｜車検最短岐阜可児・各務原最大級の安い早い車検の速太郎車検

• 【車屋スタッフの実体験】ドライブシャフトが危ない！？😨
• 【車検担当者が解説】ハブベアリングとは！？
• 【あなたの車は大丈夫！？】車検切れの対処法は？
• 【必見！対処法】エンジンがかからない
• 【カーブを支える！】デフオイルについて

こんにちは！今回は

【ハブベアリング】

についてご紹介させていただきます。

そもそもベアリングという部品は、車はもちろん自転車のタイヤなどにも使われているタイヤの部品で

回転などによる摩擦熱を軽減するための装置です。

鉄でできているため、走行距離や年数によって劣化や損傷を起こします。

ベアリング自体は車検の合否項目に含まれているわけではありませんが、劣化によって引き起こされる不具合で車検の合否に関わってくる可能性があります。

今回ご来店されたタントのお客様は、走行時タイヤからゴーーという音を感じ点検をしたところ

後ろのハブベアリングの劣化が原因による音であることが発見されました。

ですのでハブベアリングの交換をさせて頂きました。

料金は今回の「タント　平成23年式　10万キロ走行」の場合

部品工賃合わせて片側33,880円でした。

交換の目安としては10年10万キロのため頻繁に交換が必要なものではありませんが

ベアリングが劣化していると走行に支障が出てしまいますし、最悪の場合タイヤが脱輪する大きなトラブルに繋がる可能性があります。

不調やその他不具合を感じた場合はお早めの点検をお願いいたします。

こんにちは！今回ご紹介するのは、車検切れのお車です。

「気づいたら車検切れてたんですけど、、」そんなお電話を時々取ることがあります。

もちろんないのが1番ですが、万が一切れてしまっていた時の車検の受け方のご案内です💁‍♀️

まず最初に抑えていただきたい事として、車検切れのお車は公道を走ることができません。法律で禁じられています。 ではどうすればいいのかですが、方法は２つあります。

１つ目に、仮ナンバーの発行です。

仮ナンバーとは、「車検が切れた」などの事情で公道を走れない車に対し、一時的に走行許可を与えるナンバープレートのことです。 お住まいの市区町村の窓口で申請が行え、申請にかかる費用は800円程です。

こちらが仮ナンバーです。

注意点として、仮ナンバーを使用できるのは最大5日間です。 また自賠責も必ず必要です。お手元にある自賠責の有効期限を確認していただき、万一自賠責も切れている場合は車屋さんや損害保険会社の支店で作成してください。 もちろんファミリーでも作成は可能です！

２つ目に、積車での来店です。

前提として、任意保険のロードサービスを使うことはできません。ただファミリーでは積車を出すことが可能です！例えば可児市だと3,300円だったりと出張費もかかりますので、ぜひお問い合わせください。

例えば車検切れのお車の作業内容は以下の通りです。

よくあるオイル交換、エレメント交換、バッテリー交換

エンドブーツ交換

こちらは排気ガスの濃度を確認しています。 マフラーのテールパイプに差し込んで確認している様子です。

年式が13年未満の軽自動車なので、 検査費用14,300円、法定費用28,130円、車検時限定のお得なメンテナンスコースが14,300円となり、詳細は以下の通りです。

あくまでも例にはなりますが、ぜひ参考にしてください！ と、このように車検切れの方でも車検を受ける方法はあります！整備料金が特別上がることもございません！ ご不明点あればいつでもお電話ください！！

こんにちは！
今回は【デフオイル】について紹介していきます。

まずデフオイルとは、
車が曲がる時、内輪と外輪のタイヤ回転に差が生じます。この回転差を調整して車がスムーズに曲がれるようにしているのが、ディファレンシャルギアと呼ばれる装置です。
デフオイルはこのディファレンシャルギアを正常に動かすようにサポートするオイルです。

デフオイルの交換時期は
約2年か走行距離で5万kmが交換目安になります。

今回の車は74,000kmほどデフオイルが無交換でしたのでご提案致しました。
このお車は前後に１つずつディファレンシャルが付いています。

まず後のデフオイル交換から。

これが劣化したデフオイルです。
かなり茶色に変色している事がわかります。

このような装置で新しいデフオイルを入れていきます。

〜交換中〜

これが新しいデフオイルです。
透き通っていて交換前のデフオイルとの色の違いは明らかです。

前側も同様に汚れていました。

交換していきます。

これで前後とも新品のデフオイルになりました。

デフオイルを交換しないで放置していると、オイルが酸化して劣化していきます。
そうなると燃費が悪くなったり、走行時に異音がしたりといった症状が出てきます。
ディファレンシャルギアの稼働がスムーズにできなくなり破損してしまう可能性もあります。
デフが故障した場合は、左右のタイヤの回転差の調整ができなくなるため、走行が不安定になったり、最悪の場合、走行不能になります。

異音や故障に繋がってしまう前に定期的な交換をオススメします。

こんにちは！今回は発煙筒についてご紹介です！
実際、当店で車検を受けて下さる方の中でも期限が切れていたり、そもそもお車に乗っておらず交換になる方は多いんです🤓

正式名称は『自動車用緊急保安炎筒』。
事故などの緊急時に後続車に停車を知らせるための重要な役割を担っています🔥
◇使用期限は4年！
◇燃焼時間は5分ほど

実際、期限が切れていても炎を出すことはできますが、期限切れの花火と一緒で火が弱くなってしまったり、最悪の場合つかないことも😨

本来の性能を発揮できないので、当店でも車検時や法定点検時に期限が切れていれば、交換をオススメしております🍀

最近は電池を変えれば懐中電灯のように光るLEDバージョンのものも人気を集めているので、ご興味のある方は探してみて下さい😊

さて、発煙筒は緊急時にしか使わないため「発煙筒ってどーやって使うの？」という方も多いのではないでしょうか？

そこで！実際につけてみました！
とっても簡単なので覚えておくと安心です☺︎

発煙筒着火の手順↓
①ケースの中から本体を取り出す
②キャップを取り外す
③マッチと同じように、本体の発火用の薬剤が塗布されている部分と着火部分(もしくは地面)をこすり合わせる
④対向車に分かりやすいところに置く

手に触れるとやけどしてしまうので、やけどに注意して下さい⚠️

実際に発煙筒の期限が切れていても炎を出すことはできますが、期限切れの花火と一緒で火が弱くなってしまったり、最悪の場合つかないことも😨

本来の性能を発揮できないので、当店でも車検時や法定点検時に期限が切れていれば、交換をオススメしております🍀

最近は電池を変えれば懐中電灯のように光るLEDバージョンのものも人気を集めているので、ご興味のある方は探してみて下さい♪

とはいえ、発煙筒は緊急時のためにあるもの。使わないに越したことはないのですが、万が一のために知っておくと安心ですね🌸

✳︎発煙筒の料金✳︎
【全車(ノーマル)…¥770、(LED)…¥1078】
でファミリーでも交換可能です🙆‍♀️

いや〜寒いですね〜❄️
ニュースで師走も迎えていよいよ冬本番。スタッドレスタイヤの付け替えはもちろん。冬になると日暮れも早くなっていきます。
街中を走行していると、前方の車のヘッドライトが切れていたり、信号待ちの車のブレーキランプ球が切れているのを見かける時があります💡

夜道を安全に照らしてくれるライトが切れていた場合、道路交通法違反の灯火類の罰則に該当し、違反点数1点と罰則金額の7000円も科せられてしまいます🚨

日暮れの早い冬だけではなく、どの季節でも安心して夜道の走行を心がける必要がありますね🚗

ファミリーでは日頃の点検の際にお客様の車のライトが点灯しているかを全て確認し、ライトが点灯していなかった場合はお知らせしています📢
しかしながら、点検に来るまでにライトが切れてしまう、、、。なんてこともあるかと思います😨

そこで今回はファミリーでライトを交換した際の金額と、ライトの種類をご説明したいと思います💡

代表的なものだけでも、前後合わせると車にはたくさんのランプがあることがわかりますね🚘
(まだランプの種類はあります)
参考にしていただき、お車のライトが点灯しているかも是非確認お願いします！
もしかしたら切れてるかも？と思ったらお気軽にご連絡くださいませ☃️

最後まで見ていただきありがとうございました😊